医師紹介
内科 森下昭三(院長) |
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最近の医療を取り巻く環境は大変厳しいものに直面しております。特に国の総医療費抑制を至上命題とした矢継早の制度改革は患者様の負担増を求める一方、病院そのものも大きく変革することを求められております。私たち地域医療を担う病院としては、その在続をかけてさまざまな命題を克服しなければなりません。その為には、医療の原点に立返り、改めて当院の掲げている基本理念・方針を再確認し、この激動の時だからこそ、この理念・方針の更なる推進の決意を新たにしている所です
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内科 森 純人 |
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昭和40年生まれ
高知県四万十市出身
平成2年高知大学卒業
専門:一般内科、消化器科
取得専門医: 総合内科専門医、小児科専門医、消化器病学会専門医、消化器内視鏡専門医
旧中村市桜町生まれです。医師になって20年がたちました。今まで訓練してきた技術で四万十市の人の役に立てたらとこちらに帰ってきました。救急を含め、あらゆる内科疾患に対応できるようトレーニングしてきました。特に消化器疾患診療に力を入れてます。楽な内視鏡を提供すべく日夜励んでます。
また漢方治療も積極的に行っております。いろんな病院で診てもらってもよくならなかった患者さんでも「3人に2人ぐらいの方」は漢方で治療してもらってよかったと言っていただいてます。 |
内科 吉田俊則 |
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平成9年高知医科大学卒業
大学第二内科(今の内分泌代謝・腎臓内科)に入局。
第二内科、近森病院にて内科初期研修。野市中央病院、金光病院(岡山)、佐川町立高北病院、を経て平成19年より当院勤務。
糖尿病、甲状腺疾患等の診療および胃癌、肺がん検診に力を入れている。 |
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